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〜１ヶ月で脱初心者！！〜
現役ギター講師が教えるギター練習法！
■□■□■□■□■□第４５号：毎週月・水・金曜日配信
2010.5.5
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：本日の目次：
０．しょーもない雑談
１．バッカス
２．アコギの購入
３．ギターを教わる
４．次回予告と最後に
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こんにちは、瀧澤です。
こないだ電車で座っている時に
ホワホワ〜とどこからともなく
変なクサい感じの匂いがしたんですよ。
「ぬ、誰だろう。
なんか変な匂いがする。」
まぁ隣の人かなー、と
俺も匂いとか気をつけなきゃなぁなんて
思っていたんですけど。
誰かと会っていて、どんなに良い人でも
臭かったら全てが台無しですからね。
気をつけなきゃ、気をつけなきゃ。
そして、家に帰ってとりあえず
ビール飲んでたらですね、
なんとですね、また同じ匂いが
ホワホワ〜としてきちゃったんですよ。
あらいやだ。
原因はわたしでした。
正確にはウチのこたつ。
なんかこたつの中が凄い匂いに
なっておりました。
もちろん即洗濯機を回しましたとも。
みなさんも匂いには気をつけてください。
さぁ今日も一問一答でいきましょう。
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Q.バッカスってどう思います？？
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A.
→ステキなメーカーです
バッカスは国産のブランドで
比較的安価なギターが多いトコです。
スタンダードなモデルが多くて
個性派ギターが好みの方には
あまり合わないかもしれませんが
個人的には好きなブランドの一つです。
初心者の方にもオススメですし、
３本目、４本目の購入を考えている方も
納得できるものが多いですよ。
いやほんとに。
安いモデルは２万円台からありますが
後先の事を考えると売価で
４万円以上は出したいですね。
個人的にはギブソンとかPRSとか
そういう一流ブランドよりも
バッカス、バーニー、エピフォン、
フェルナンデス、などなど
ちょっと安めのブランドの方が好きです。
もちろん何十万もするギターも
素晴らしいとは思いますが、
完成度が高すぎて
自分としては性に合わないんですよね。
というわけで
ギターを始めて５年くらいの間は
バッカスでも十分使えると思います。
それ以降は自分のスタイルの問題なので
あなた次第になると思います。
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Q.アコギを買うときのポイントを
教えてください。
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A.
→絶対に試奏してください
僕が思うに
エレキギターよりもアコギの方が
かなり本体の作りが大事だと思います。
エレキ本体が少ししょぼくても
エフェクターとアンプで
なんとかなっちゃう時も結構あるし、
バンドアンサンブルになれば
もっとなんとなしやすくなります。
もちろんなんとかならない時も
ありますけれどね。
けれどアコギの場合は
そういったごまかしが効きにくいので
買うときはちゃんと弾いて
納得したものを買うべきだと思います。
ちゃんと本体が鳴っているか？？
音圧が出ているか？？
低音、高音の伸びはどうか？？
弾きやすさは自分好みか？？
２本目以降の購入ならば
自分のアコギも持っていって
弾き比べたりするのもいいですね。
お店で複数候補があるならば
２〜３本並べさせてもらって
ひたすら弾き比べてみたりするのも
いいと思います。
もちろん店員さんには
ちゃんと敬意を持って
お願いしましょうね。
僕が好きなブランドとしては
コール・クラーク、K・ヤイリあたりが好きです。
マーチンとかテイラーとか
もちろん素晴らしいギターなんですが
いかんせん高すぎる・・・(笑)。
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Q.今までギターは
誰から教えてもらったんですか？？
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A.
→独学です
実は誰からも教わった事はありません。
強いて言うなら教則ビデオでしょうか。
そういった意味で一番影響されたのは
マーティン・テイラーというギタリストです。
面と向かって誰かから
ギターを教えてもらった事って
多分ないですね。
ギターに限らず料理でもバイクでも
なんでもそうなんですけれど
昔からとにかく好奇心が旺盛で
世に言う「勉強」が大好きなんですよ。
なので最近も
何故か中国語の勉強をしています(笑)。
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・次回予告と最後に
というわけでいかがでしたか？？
「あなた達バッカス押しすぎじゃね？？」特集。
先週紹介したベースのあつしくんも
バッカスをゴリ押ししております。
まぁそれだけ良いメーカーだ、と
好意的に受け取ってください。
もちろんバッカスの
回し者ではないですよ(笑)。
実際にそういう話が来たら
多分俺は全てぶっちゃけた話を
すると思います(笑)。
「１本売れると俺にいくら入るから
買ってくれ！！」みたいな感じで。
次回はアルペジオの続きですね。
パターンをいくつか紹介しますが、
それと同時にお知らせがあるかも知れません。
いよいよ・・・・、
あ、いやなんでもないです。
楽しみにしていてください。
連休も終わりますが
休みボケには気をつけて下さいね。
それでは！！
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発行者：瀧澤克成
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