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〜１ヶ月で脱初心者！！〜
現役ギター講師が教えるギター練習法！
■□■□■□■□■□第２１号：毎週月・水・金曜日配信
2010.3.1
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：本日の目次：
０．しょーもない雑談
１．DAWってなんじゃい
２．必要な物
３．次回予告と最後に
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こんにちは、瀧澤です。
わかってはいたけれど
本当に３月になっちまったー！！
ってコレ書いている今は
まだ２月なんですけれどね(笑)。
３月といえば、そう！！
ホワイトデーですがな！！
まぁそんな事はどうでもいいのですが
２月に生徒さんから
いくつかチョコを頂いたんですよ。
その中でラプンツェルというメーカーの
板チョコを頂いたのですが
これがめちゃおいしいんですよ！！
あまりのうまさにビックリして
ネットで調べちゃった程。
ラプンツェル。
どうやらスイスのメーカーで
オーガニックにこだわって
作られたチョコレートみたいです。
保存料、乳化剤の添加物は
一切使っていないそうな。
あの独特の香りと口どけは
その辺に差があるのかなぁ。
お値段も１枚８００円程度と
何気に結構高かったりしますが
個人的に２粒８００円とかする
ゴディバよりもこっちの方が嬉しかったり。
とか贅沢言っちゃいけませんね(笑)。
ゴディバも嬉しいさね〜。
しかしいい物を教えてもらった！！
今度ウイスキーのアテに
自分でも買おうと思っています。
３月にお返しなんかを考えている方、
ちょっと考えてみてはどうでしょうか？？
チョコ好きのレビューブログ
http://www.lovechoco.org/?p=6166
ケンコーコム(通販サイト)
http://www.kenko.com/product/item/itm_6911014372.html
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・DAWってなんじゃい
DAWソフトって名前、
聞いた事ありますか？？
デジタル・オーディオ・ワークステーションの略で
要はパソコンで色んな楽器を
録音しちゃおうっていうソフト。
ドラムの音もソフトで鳴らせるし、
ベースやボーカルの録音も出来るので
極端な話、パソコンとDAWソフトがあれば
結構簡単にCDとか音源が作れてしまいます。
こんな感じです。
http://www.voiceblog.jp/electric_thunder/674020.html
これは自分が数年前、
始めてDAWを導入したときに
試しに１週間くらいで作ってみた音源です。
DAWが普及する前、
アマチュアのバンドマン達は
MTRというマッシーンを使って
頑張って自分たちの力だけで
レコーディングをしていたもんです。
もれなく、自分も
昔はでっかいMTRを買って
それと数々の機材を車で持ち運び、
スタジオを１０時間とか借りて
CDを作っていたものでした。
ああ、懐かしい。
でも最近のパソコンは
ものっそい高性能でございまして、
パソコン自体にこのMTRみたいな
働きをさせる事が出来るんですね。
本当に便利な世の中だ。
素晴らしい！！
今回のメルマガでは
「バンドのCDを作りたい！！」
という事を目的として、
一体どういう手順で音を録って
CD等にしていくのかを説明します。
まずは必要な機材から。
出来るだけ砕いて説明しますが
わからない単語が出てきたら
検索とかして調べて下さいね。
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・必要なもの
まず用意する物は以下のもの。
・パソコン
・DAWソフト
・マイク
・オーディオインターフェース
・楽器
・エフェクターやシールド等小物
こんな感じです。
○パソコン
パソコンは出来るだけ
高性能のものがもちろんいいです。
少なくとも空き容量が５００GB、
メモリが２GB以上のスペックがいいです。
オーディオ編集って意外と
容量もメモリもかなり使います。
自分はDAWのために
パソコンを買い換えました。
といってもドスパラで
OS込み５万円の安いPCですが。
ドスパラのHP
http://www.dospara.co.jp/5goods_pc/pc_list.php?h=d&f=d&m=pc&tc=56&a=r
インテルじゃなくて
AMDですけれど
全然問題なく動いてます。
○DAWソフト
DAWソフトは沢山種類がありますが
その種類の説明はまた次回にします。
ちなみに自分はSONAR7PEを使っています。
安いソフトなら１〜２万円くらいで買えます。
Acid Music Studioが初心者向きって
評判を良く聞きます。
AcidMusicStudio
http://www.hookup.co.jp/products/soundediting/acidmusicstudio/acidmusicstudio7.html
○マイク
マイクはなんでもいいといえば
なんでもいいのですが、
SM58のような特性がフラットな物の方が
色々な物を録れるので
便利だと思います。
SM58は言わずと知れた
超スタンダードマイク。
幅広く色んな楽器の
録音をカバー出来て
あると便利なので揃えましょう。
ちなみに自分はElectroVoiceの
「PL24S」を使っています。
こちらもなかなかいいですよ。
安いですし(笑)。
○オーディオインターフェース
オーディオインターフェースというのは
翻訳装置だと思って頂ければ
いいかと思います。
ギターを鳴らした時に
シールドを伝って流れる音(信号)は
そのままではパソコンには聞こえないんです。
パソコンのためにその信号を
翻訳してあげる必要があるんですね。
その翻訳装置が
オーディオインターフェースだと
いうわけなんです。
楽器をPCのマイク端子に直接接続しても
録音できなくは無いですけれど
音質にあまり期待できないので
インタフェは必ず揃えましょう。
そしてその翻訳装置も
メーカーによって色々な特性、
同時に翻訳できる数(インプット数)、
使いやすさなんかが違います。
良いものだと数十万円しますけれど
個人用ならばインプット数は
１つの物でも事足りますし、
エフェクトなんかもいりません。
安いものなら大体１〜２万円で買えます。
ちなみに自分も２万円くらいの
UA-4FXという物を使っています。
http://www.roland.co.jp/products/jp/UA-4FX/
流通の都合上、仕方が無いのですが
楽器屋よりも電気屋の方が
この手の商品は安くなるようです。
もう少しお金の出せる方は
UA-25EXもオススメです。
使っている人、本当に多いです。
http://www.cakewalk.jp/Products/UA-25EX/
SONAR6 LEもバンドルされているので
むしろ１から始めるのなら
コチラの方がいいかも知れませんね。
LEというのはライト・エディションの事で
要はSONARお試し版という事です。
バンドルは同梱の事です。
つまりUA-25EXを買うと
おまけでSONARお試し版が付いているので
オススメですよ、という事です。
お試し版といっても
一部の機能に制約はありますが
簡単な楽曲製作くらいには十分使えます。
○ギター、小物類
他は普段使っている楽器や、
エフェクターなどですね。
というわけで新しく揃えるとしたら
DAWソフト、オーディオインタフェ、
必要に応じてマイクといったトコロですね。
まぁお金はかかりますけれど
数万円で自宅を録音スタジオに
変えてしまう事が出来ると考えれば
全然安い投資だな、と思います。
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・次回予告と最後に
次のメルマガでは
DAWソフトの紹介と、
実際にCDを作るまでの流れを
書いてみたいと思います。
ドラムの録音はとても難しくて
実はあまり経験が無いので
やり方を教えてくれている
良いサイトを探しておきます。
何かご質問等ありましたら
お気軽にメール下さいね。
むしろじゃんじゃん下さいね。
雑談でも全然OKですよ(笑)。
とりあえず次は水曜日ですね。
ではでは！！
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【今日のまとめ】
DAWは
デジタル・オーディオ・ワークステーションの略
そしてDAWやりたいなら
DAWソフトとオーディオインターフェイスを
買っとけって！！
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発行者：瀧澤克成
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(メルマガここまで)
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