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〜１ヶ月で脱初心者！！〜
現役ギター講師が教えるギター練習法！
■□■□■□■□■□第５号：毎週月・木曜日配信
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：本日の目次：
０．しょーもない雑談
１．エフェクター解説 ディストーション編
２．おすすめディストーション
３．次回予告と最後に
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こんにちは、瀧澤です。
このメルマガを始めてまだ２週間程度ですが
先日、読者さん登録が１００人を超えました！！
自分で言うのもなんですが
まだ４号しか発行していなくて
２週間程度で１００人の方に
登録していただくというのは
かなり異例のスピードだと思います。
本当にありがとうございます！！
今夜も涙が枕でびしょ濡れです。
ちょっと違うか。
そこで皆さんにお聞きしたい事が
あるのですが・・・
・配信日時、配信頻度はどうですか？？
今現在、月・木の週２回配信で、
朝の７時を目安に配信させて頂いてます。
「もうちょっと配信を増やして欲しい！！」
「７時だなんて朝早すぎるよ！！」
「平日は読んでる時間がないよ。」
手短に一言教えて頂くだけでも
非常に参考になるので
是非メールをして頂けたらな、と思います。
takizawaguitar@gmail.com
こうやってアドレスを乗せて
「メールして下さいね」ってやると
「うわ、めんどくせーや。」って
なる方が沢山いると思いますが(笑)
そこを！！なんとか！！
２行だけのメールでも良いので！！
「しょーがねーな、
２行だけメールしてやるか。」
ってなって下さい(笑)！！
その２行のメールが大げさではなく、
本当に嬉しいのですよ！！
よろしくお願いします！！
配信日時、配信頻度に関して
メールしてくれる心優しい方はこちら
↓↓↓
takizawaguitar@gmail.com
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２．ディストーション
それでは今回の本題。
「ディストーションに関して」です。
まず最初に覚えて欲しいという事は
オーヴァードライブ(以下ＯＤ)、
ディストーション(以下ＤＳ)、ファズ(以下FUZZ)、
それぞれに明確な基準は無い、
という事です。
こういう音だからこれ、
ああいう音だからそれ、
みたいに完璧に区分けは
なかなか出来ません。
それぞれの要素が混在する事も多々ありますし、
どちらとも言い切れないサウンドも多数あります。
メーカーが製品に対して
「これはディストーション」って冠を付けたら
それはディストーションなんです。
ちょっとコレを言っちゃうと
「えー！！なんじゃそりゃー！！
じゃぁあんた解説している意味が
全然ないやんけー！！」
なんて思われるかも知れませんが
まぁ事実そうだから仕方がない(笑)。
でもある程度の定義は出来るので
その事をお話していきます。
「うほーい、読んでる意味が無いから
メルマガ解除しちゃおーっと。」
ってなったらいかんですよ！！
まず前回お話したＯＤ。
これはどちらかというと
「アンプの状態をシュミレート(再現)」という
テーマで作られたエフェクターです。
しかし今回のＤＳは
「歪みそのもの」に焦点を当てた
エフェクターと言えると思います。
なので「何かを再現した」、
というわけではないです。
実際どういうサウンドかというと、
かなり深く歪ませられる物が多いです。
とにかく歪んだ音が大好きな高校生には
ディストーションがバカ受けです。
いやこれホントに。
パッとギターの音を聞いただけだと
「うほーい、すんごい歪んでて
かっこよいさねー！！」
ってなるんですよね。
ＯＤは暖かみのあるサウンドといわれますが
反対にＤＳは「ジージー」といった感じで
デジタル感が強く出ます。
しかし、音質を語る上で、
「音ヌケ」という要素があるんですが
ＤＳは音ヌケの悪い音になりやすいです。
簡単に言うとバンドにした時に
他の楽器の音に埋もれてしまい、
「聞こえづらい音」になりやすいんです。
音ヌケに関してはまた今度解説します。
ついつい歪ませると楽しいので
ゲイン(歪み量)を上げてしまいがちですが
歪ませ過ぎないように気をつけてください。
アンサンブル(バンド等で合わせた時)で
他の楽器にかき消されやすくなります。
やはりよく歪むので
ハードロックやメタル等激しいジャンルで
愛用される事が多いです。
で、実際どんな音かっていうと・・・
いやぁ、こればっかりは
文章では説明出来ないなぁ(笑)。
↑だめじゃん
楽器屋さんで試奏して下さい(笑)。
いや、でもこれは本当に
説明出来ないです。
今までの説明、意味ねー(笑)。
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・おすすめディストーション
本当に沢山オススメはあるんですが
まず最初に紹介しようと思うのが
Procoの「ＲＡＴ」ですかね。
かなり有名で売れてる機種です。
ニルヴァーナのカート・コベインも
使っていましたね。
「カート・コバーンだろ」っていう
細かい突っ込みは無しで！！
今はＲＡＴ２になりましたが
それでも愛用者は沢山います。
「Proco RAT2」
http://takizawa.zz.tc/rat
やはり売れてるエフェクターは
いいエフェクターだから売れてるんです。
ツマミもシンプルですが
ソリッドな音からウォームな音まで
しっかり音作りが出来ます。
そして安い！！
1万円せずにこのクオリティなら
そりゃもう買いでしょ！！
あとはＭＸＲの「Distortion＋」。
これもいいですよ！！
http://takizawa.zz.tc/displus
個人的な感想ですが
ＭＸＲはどんなエフェクターでも
「ギターそのものの音質を
ワンランク上にする」ような音が出ます。
いや、コレは本当に個人的な感想ですよ？？
ただこのＤＳはレベル(音量)と、
ゲイン(歪み量)のツマミしかないので
細かい音作りはやりにくいですね。
でも是非一度音を聞いていただきたい！！
いつも紹介しているＢＯＳＳでも
ＤＳは何種類か出ています。
ですが個人的に「デジタル臭さ」が
凄く強いように感じて
これだ！！ってオススメ出来るモノが
ちょっと思い当たらないので
今回は紹介を控えました。
でも楽器屋さんに行けば
沢山の種類が置いてあるので
興味があったら試してみて下さいね！！
ちなみに高校生に大人気なのは
MT-2、お馴染みメタルゾーンです。
http://takizawa.zz.tc/mt2
うまく使えればちゃんと音は作れますが
すんごい歪み易いので
お持ちの方はくれぐれも
「歪み過ぎ」には気をつけてください。
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・次回予告と最後に
前回も予告したとおり、
次回は「ファズ」の解説をします。
その次からは実際の
ギター練習方法に関して
解説をしていきたいと思います。
「こういう話が聞きたい！！」
「これを克服したい！！」
なんてご要望は
じゃんじゃん反映させたいと思いますので
どしどしメール下さいね！！
「こういう話を聞かせろ！！」
という要望メールはこちらから
↓↓↓
takizawaguitar@gmail.com
それではまた次回お会いいたしましょう！！
さよーな。ら。
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発行者：瀧澤克成
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