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最強のテクニックが身につく!エレキギター上達のポイント50 動画解説ページ

各ポイントを動画と音声でチェックしよう!

本に記載されているフレーズや解説を全て著者自らがインストラクションします。

目で見て、耳で聴いて、エレキギターの上達のポイントを押さえていきましょう。


こちらのレッスン本は、どちらからでも始められる内容となっております。

興味のあるポイント、テクニック、注意点など、お好きなところからご覧ください。


各フレーズへの理解度が深まり、マスターへ近づけるかも!?

最強のテクニックが身につく!エレキギター上達のポイント50

ポイント1~26 ワンランク上の演奏をするために(6~57ページ)

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1. ポイント1~4

該当ページ6~13ページ

お手本演奏

動画[ポイント1~4:お手本演奏]のサムネイル

【ポイント1】でピッキングの切り替えしの間隔やリズム感を養い、【ポイント2】と【ポイント3】で左手を使ったスウィープの常套句にチャレンジしてみましょう。

【ポイント4】は、近頃のフュージョン系でみられるようなハイブリッドなフレーズにチャレンジします。とても難易度が高くて僕自身正直うまく弾けていませんが、こんなフレーズにサラッとスウィープが組み込めるようになるとインパクトが出せてカッコよいですね。

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2. ポイント1~4

該当ページ6~13ページ

解説「スウィープをスラスラ弾いてみたい!」

動画[ポイント1~4:解説]のサムネイル

スウィープをマスターする上での注意点やスウィープをマスターする上での注意点やコツについて解説をさせて頂きます。

コツコツと毎日練習することが何よりも大事ですが少しのコツを覚えておくことも短期間でマスターする上での重要なポイントになります。解説しているポイントを意識して普段の練習に取り組んでくださいね。

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3. ポイント5~9

該当ページ14~23ページ

お手本演奏

動画[ポイント5~9:お手本演奏]のサムネイル

右手と左手の絶対的な器用さが試される「速弾き」というカテゴリーですが、まずは【ポイント5】で右手の動きをチェックしてみましょう。

安定した16分音符のピッキングが出来るようになったら【ポイント6】でシンプルな音階のフレーズで左手の動きもチェックしてみましょう。

そして【ポイント7】では、プリングを絡めたフレーズで両手の動きの安定を図ります。

【ポイント8】では、左手の器用さを高めるペダルフレーズを、【ポイント9】では、右手のピッキングが試される6連ピッキングにチャレンジをします。

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4. ポイント5~9

該当ページ14~23ページ

解説「速弾きをマスターしたい!」

動画[ポイント5~9:解説]のサムネイル

スウィープと同様に毎日の積み重ねが大事なテクニックです。

理想としては一つ一つの音を大事にしたいのですが、慣れない段階でそこまで求めると頭がパンクしてしまいます。普段練習をする時には最低限どんなポイントに意識を持ってい­ったらよいのかという解説をさせていただきますので参考にして下さいね。

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5. ポイント10~15

該当ページ24~35ページ

お手本演奏

動画[ポイント10~15:お手本演奏]のサムネイル

左手の使っていない指などを使わない弦に軽く触れて音が出ない状態にする事を「ミュート(消音)」といいます。カッティングにおいてはしっかりミュートをする事がキモにな­ってきます。

【ポイント10】と【ポイント11】で左手と右手の使い方をそれぞれチェックしてみましょう。

「ツクツク」という音を綺麗に出せるようになってきたら【ポイント12】、【ポイント13】のような単音を使うカッティングにチャレンジをしてみます。

【ポイント14】のようなコードカッティングも難なく出来るようになったら、いよいよ【ポイント15】のコード+単音のカッティングにチャレンジです。

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6. ポイント10~15

該当ページ24~35ページ

解説「カッティングのキレを良くしたい」

動画[ポイント10~15:解説]のサムネイル

リズム良くカッティングをするためにはストロークの仕方も大事になってきます。

アップとダウン、どちらで弾くのかをしっかり把握して練習をするようにしてくださいね。

僕はメトロノームに対して早いタイミングで弾いてしまう「前気味」のギターになってしまう事が多いのですが、これから練習される皆さんは悪い癖が付かないようにジャストで弾けるようにして頂くといいかなと思います。

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7. ポイント16~20

該当ページ36~45ページ

お手本演奏

動画[ポイント16~20:お手本演奏]のサムネイル

9thや11thなど7th以上の構成音を含むコードをテンションコードと呼びますが、ある程度基本の形を覚えてしまえばそんなに難しいものではありません。

【ポイント16】と【ポイント17】で6弦ルートと5弦ルートの基本形を覚え、【ポイント17】と【ポイント18】でそれぞれの応用の一例を覚えます。

最後に【ポイント20】で僕自身がよく手癖で弾いているようなフレーズを紹介しますので是非コピーをしてみてくださいね。

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8. ポイント16~20

該当ページ36~45ページ

解説「複雑なテンションコードをマスターしたい」

動画[ポイント16~20:解説]のサムネイル

理屈で説明すると凄くややこしくなってしまうのですが、あまり「理論を知らないとテンションは理解出来ない」と構えてしまうとかえって理解しにくくなってしまいます。

慣れない運指も沢山出てくるかと思いますので運指を確認して理屈を抜きにしてまずは気軽にお洒落サウンドを楽しんでいただけると嬉しいです。

左手に形が馴染んでそれぞれのフォームがスッと出るようになったら「どうしてこの形はこういうコードネームになるのか」と謎かけの様に楽しんでいけば必ず理解が出来ると思­います。ヒントは本書中にもありますので興味がある方は是非考えてみて下さいね。

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9. ポイント21~22

該当ページ46~49ページ

お手本演奏

動画[ポイント21~22:お手本演奏]のサムネイル

左手の指で弦を持ち上げる、いわゆるチョーキングというテクニックをチェックしてみます。

どれくらい弦を持ち上げたらよいかという「ピッチ感」がとても大事になるのですが、ここでは開放弦を使って「同じ音程まで持っていく」という練習をしてみます。

正確なピッチでチョーキングするのはとても難しい事ですが、かっこよい演奏には不可欠な物です。是非ここで一度ご自身のチョーキングをチェックしてみてくださいね。

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10. ポイント21~22

該当ページ46~49ページ

解説「もっとカッコよくギターを鳴らしたい チョーキング編」

動画[ポイント21~22:解説]のサムネイル

全音チョーキングと半音チョーキングの区別をしっかり認識してみてください。

フレーズによっては「うにゅー」となんとなくチョーキングしているニュアンスさえ出ていればOKな場合もありますが、ある程度音を伸ばすロングトーンの場合はピッチがずれ­ているとなんだか間違っている人のような印象になってしまいます。

途中で解説している3弦2フレットの全音チョーキングはかなり力を入れないと持ち上がりませんが、ここでチョーキングが出来たらどのポジションでも難なく出来るようになる­と思います。とはいってもあまり頑張りすぎると手首によくないので、無理しすぎには気をつけて下さいね。

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11. ポイント23

該当ページ50~51ページ

お手本演奏

動画[ポイント23:お手本演奏]のサムネイル

クリーントーンでもハッキリとハンマリング・プリングの音が出るように練習をしてみましょう。

2小節目に出てくるハンマリングとプリングの合わさった3連符は非常によく使われる手順なのでバッチリマスターしてくださいね。

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12. ポイント23

該当ページ50~51ページ

解説「もっとカッコよくギターを鳴らしたい ハンマリング、プリング編」

動画[ポイント23:解説]のサムネイル

ごく稀に教則本や雑誌などで「ハンマリングとプリングは気合で音を出すんだ!!」なんて書かれているのを見かけますが、僕はそんな事はないと思っています。

軽い力でもズラす方向や指を指板に叩きつける素早さのコツがわかれば、ごく軽い力でもハッキリ音を出すことが出来ると思います。

逆に力を入れすぎると軽くベンドした状態になってしまい(チョーキングの様に弦が少し引っ張られたり押し込まれたりして)ピッチ感がずれる原因にもなりかねません。とはい­っても「コレが100%正解!!」という訳ではないのであくまで僕の中の結論だという事を参考にして頂けると幸いです。

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13. ポイント24~26

該当ページ52~57ページ

お手本演奏

動画[ポイント24~26:お手本演奏]のサムネイル

チョーキングなどのテクニックもカッコよくギターを鳴らすためには必要なテクニックですが、僕はそういった表面的なテクニックよりも大事な事があると思っています。

それがここで紹介しているビブラート、強弱(ダイナミクス)、音価の3つです。

これらを意識しなくても実践できるように普段から気をつけて練習をしてみてくださいね。

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14. ポイント24~26

該当ページ52~57ページ

解説「もっとカッコよくギターを鳴らしたい 音のメリハリ編」

動画[ポイント24~26:解説]のサムネイル

どんなに素晴らしいテクニックでも根本的な表現力が乏しいと「あの人うまいんだけれど何か違うんだよね」という印象になってしまう事があると思います。

少し抽象的な言い方になってしまいますが、【ポイント24】から【ポイント26】までの狙いは「歌うようにギターを弾く」というのが目標。「あの人はテクニックももちろんなんだけれど、表­情豊かなカッコいいギター弾くんだよな」なんて思ってもらえるように練習できるといいですね。

極端な話、「あの人冷静に考えると凄い下手なんだけど、なんかカッコいいんだよな」みたいな印象でもいいですね(笑)。

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ポイント27~38 様々なテクニックにチャレンジ(58~81ページ)

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15. ポイント27~29

該当ページ58~63ページ

お手本演奏

動画[ポイント27~29:お手本演奏]のサムネイル

左手で弦を押さえて右手でピッキングをする、つまり左手は「音階を選ぶ」役割で、右手は「音を出す」役割を担うのが通常のギターの弾き方ですね。

しかし、ハンマリングの様に勢い良く弦を押さえればピッキングをしなくても音を出すことが出来ます。これがタッピングと呼ばれるテクニックです。

【ポイント27】は右手を使った簡単なタッピングにチャレンジ。

【ポイント28】と【ポイント29】ではスライドや左手でのタッピングといった少し複雑なテクニックにチャレンジしてみます。

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16. ポイント27~29

該当ページ58~63ページ

解説「タッピング奏法」

動画[ポイント27~29:解説]のサムネイル

この3つのタッピングフレーズを弾く上でどんな事に気をつけて練習をすればいいか解説をします。

使わない弦を共鳴させないためのミュートなどに関しても解説をしていますので、音をクリアにハッキリ聞こえさせるために是非参考にして下さい。

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17. ポイント30~32

該当ページ64~69ページ

お手本演奏

動画[ポイント30~32:お手本演奏]のサムネイル

主にベースで使われる事が多いテクニックですが、ギターでも面白い効果を演出する事が出来るスラップ奏法。

使える場面がかなり限定されるのでギターではあまり使われませんが、YouTube等での反響が大きかったので本書でも取り上げることにしました。

【ポイント30】は、スラップの基礎となるサムピングとプルという動作をマスターし、【ポイント31】と【ポイント32】では、弦がギターならではの和音を生かしたフレーズにチャレンジを­します。

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18. ポイント30~32

該当ページ64~69ページ

解説「スラップ奏法」

動画[ポイント30~32:解説]のサムネイル

サムピングとプルの動作を素早く行うには少しコツがいります。

パッと見た印象だと簡単そうに見えるかと思いますがやってみると意外と難しい。

どういう風に右手を動かせば綺麗に鳴らせるかというコツを解説しますので是非参考にしてみてくださいね。

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19. ポイント33~36

該当ページ70~77ページ

お手本演奏

動画[ポイント33~36:お手本演奏]のサムネイル

ハーモニクスと一言で言ってもいくつか種類があるのですが、ここでは3つのハーモニクスを紹介します。

【ポイント33】では、一番ベーシックなナチュラルハーモニクス、【ポイント34】と【ポイント35】では、少し難しい人工ハーモニクスとその応用、【ポイント36】では、ロックではご用達のピッキングハーモニクスにチャレンジをしてみます。

同じ音程でもハーモニクスを用いて演奏をすると表情がグッと変わりますので表現方法の一つとして覚えて頂けると嬉しいですね。

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20. ポイント33~36

該当ページ70~77ページ

解説「ハーモニクス奏法」

動画[ポイント33~36:解説]のサムネイル

ハーモニクスポイントと呼ばれる「ハーモニクスを作るための運指」を何で賄うのかで表現できる幅が変わります。

【ポイント35】の人工ハーモニクスの応用は綺麗に鳴らすのはとても難しいテクニックですが、是非ハーモニクスの面白さに触れていただければと思います。

ハーモニクス自体が音量が出にくい奏法なのでコンプレッサーをかけたり歪みをかけたりして音量を稼ぐ工夫も大事ですね。

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21. ポイント37

該当ページ78~79ページ

お手本演奏

動画[ポイント37:お手本演奏]のサムネイル

レスポールタイプのギターのようにリアとフロントのピックアップを別系統でボリュームコントロールが出来るギターに限定されるスイッチングという奏法です。

ここで紹介しているのはリズムに合わせる使い方を紹介していますが、フリーテンポで使っても面白い効果が得られます。

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22. ポイント37

該当ページ78~79ページ

解説「スイッチング奏法」

動画[ポイント37:解説]のサムネイル

スイッチング奏法を行うためにはどういうボリューム設定、やり方が必要なのかを解説させていただきます。

ちょっと余談になりますが、ストラトタイプの様にボリュームが同系統のギターでもトーンが別系統ならワウペダルのような不思議なサウンドを演出する事もできます。皆様の持ち­ネタの一つとしてストックしていただけると幸いです。

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23. ポイント38

該当ページ80~81ページ

お手本演奏

動画[ポイント38:お手本演奏]のサムネイル

ストラトタイプなどシンクロナイズドトレモロというブリッジが搭載されたギターや、フロイドローズといったブリッジが搭載されているギターで行う事が出来るアーミング奏法­。

ロックで多用される事が多い奏法ですが、これもまたうまく使えば不思議なサウンドを演出する事が出来ます。

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24. ポイント38

該当ページ80~81ページ

解説「アーム奏法」

動画[ポイント38:解説]のサムネイル

フロイドローズというブリッジを搭載したギターを使って、アーミング奏法について解説をさせて頂きます。

お持ちのギターによっては激しいアーミングはチューニングを大きく狂わせる要因になってしまうので気をつけてくださいね。

途中からアームで遊ぶのが楽しくて解説がそっちのけになってしまいましたが気にしないで下さい(笑)。

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ポイント39~45 ピッキングを見直そう(82~95ページ)

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25. ポイント39~45

該当ページ82~95ページ

解説「芯のある音を出すために」

動画[ポイント39~45:解説]のサムネイル

ギターにおいてピッキングというのは「どんな音を出すのか」という要素を決めるための大事なテクニックだと思っています。

一概に「これが100%の正解です」と言えるものは、正直今のところ確立された物はないような気がします。フレーズやテンポによってもピッキングの仕方は変わるのでなおさ­らかと思います。

ここでは僕自身が「こういう時はこういうピッキングを」という風に、どんな事に気をつけてピッキングしているかを解説していますので是非参考にして頂いて、お持ちのギター­をいい音で鳴らせるように練習してみてくださいね。

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ポイント46~50 フィンガリングを見直そう(96~105ページ)

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26. ポイント46~50

該当ページ96~105ページ

解説「それぞれの音を独立させるために」

動画[ポイント46~50:解説]のサムネイル

左手のフィンガリングのフォームや注意点について解説をします。

無理だと感じるくらい早いパッセージも実はフォームに問題がある事も多々あります。

簡単な基礎練習についても触れていますので、難しいフレーズに直面してうまく出来ない時は「今自分はどういうフォームで弾こうとしているのかな」と冷静にチェックをしてみ­てくださいね。きっと何か発見があると思います。

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